Special Feature
テリエ・ハーコンセン氏と開発アドバイザリー契約を締結しました。
Photo: Tsutomu Endo この度FLUXは開発力強化と世界シェア拡大のため、テリエ・ハーコンセン氏(Terje Haakonsen ノルウェー:以下テリエ氏)と、スノーボードバインディングとスノーボードブーツにおける開発アドバイザリー契約を締結いたしました。 「FLUX」ブランド創設から30年以上が経ち、これからのスノーボードシーンを見据えたうえで、世界市場でのシェア拡大がブランドの大きな課題となっています。 テリエ氏には、スノーボードの黎明期から現在に至るまで最前線で見続けてきた経験があります。その知見を、世界市場における「FLUX」のブランディングや製品開発に活かすべく、この度のアドバイザリー契約締結に至りました。 Photo: Tsutomu Endo テリエ・ハーコンセン氏 コメント ”Flux already have long histrory in snowboarding and their bindings are well known. So I’mexited...
テリエ・ハーコンセン氏と開発アドバイザリー契約を締結しました。
Photo: Tsutomu Endo この度FLUXは開発力強化と世界シェア拡大のため、テリエ・ハーコンセン氏(Terje Haakonsen ノルウェー:以下テリエ氏)と、スノーボードバインディングとスノーボードブーツに...
DS Flexible Diskプレゼントキャンペーン
キャンペーン内容 24-25モデルの「DS」をご購入いただいたお客様に、フレキシブルディスクをプレゼント! 3種の硬さからお好みのフレキシブルディスクを1セットお選びいただけます。 是非この機会にお試しください。 キャンペーン期間 2024年9月1日(日)~2025年1月31日(金) 対象商品 2024-2025モデル DS プレゼント内容 バインディングのフレックスを変えられるFLEXIBLE DISK3種のうち、ご希望のディスクを1セットプレゼントします。 ■Distortion Disk(ブルー) 一番柔らかいディスクです。 パウダーや柔らかい動きを求めるライディングに適しています。だだしその分レスポンス性能は落ちます。片足だけの使用も面白いです。 ■G18...
DS Flexible Diskプレゼントキャンペーン
キャンペーン内容 24-25モデルの「DS」をご購入いただいたお客様に、フレキシブルディスクをプレゼント! 3種の硬さからお好みのフレキシブルディスクを1セットお選びいただけます。 是非この機会にお試しください。 ...
MANUFACTURING PROGRAM
Manufacturing Program(以下MF Program)とは、個人個人の滑りのスタイルに合わせたオーダーカスタムバインディングの製作プログラムです 近年、滑りのカテゴリや目的が細分化され、パウダー用のスワローテール形状や、カービング用のハンマーヘッド等、それぞれに特化したスノーボードに乗るというコアユーザーが増えてきています。 一方で、バインディングはボードほどの細分化はされておらず、硬さやフィット感等を好みに応じて選んでいる方がほとんどではないでしょうか。 ただ、ここまで一つの滑り方に特化していった場合に、本当にバインディングは今のモデル数で対応できているのでしょうか。また、スイッチで滑らない事を想定した板が存在している中、バインディングは左右同じ形状、特性で良いのでしょうか。もっと細かく個人の滑りの特性や好みに応じたバインディングができれば、滑りはもっと進化していくのではないでしょうか。 そんな興味や疑問からFLUXはこのプログラムははじまりました。現状としてはテスト段階であり、試行錯誤を繰り返しながら完成形へと向けて歩を進めています。 24-25シーズンに向けてMF PROGRAMとして発表した2つのモデルは、形状だけでなく使用する材料によっても乗り心地が変わってくるという事を知っていただきたく、素材にフォーカスしています。FLUXはベースプレートやハイバックに、主にナイロンという素材を使用しています。ナイロンという素材は軽さと耐久性に優れる反面、単体ではスノーボードに効率よく力を伝えるバインディングの素材としては若干物足りない面があります。ですから、スピードがでても反応の良いバインディングを作る為に、グラスファイバーをナイロンに混合させて剛性を高めています。この混合率によって剛性が変わり、より反応の良いモデルが作られていきます。ただ、このグラスファイバーという素材は剛性をあげるのには優れていますが、ナイロンよりも比重が高い為、硬くしようと混入量を増やせば増やすほど重くもろくなってしまうというデメリットがあります。 そこで登場するのが、カーボンファイバー(炭素繊維)という素材です。FLUXはナイロンにグラスファイバーを混合した材料と同じ剛性、かつ耐衝撃性を向上させたオリジナルのカーボンファイバーグレードを日本で作製しています。それはグラスファイバーを混合させたものと比較すると24%の軽量化した優れたものになっています。このカーボンファイバーを混合させたナイロンを、今回のMF PROGRAMの両モデルでは、ベースプレートとディスクプレートに採用しています。より高速でのカービングやジャンプをするときに、効率よくスノーボードに力を伝える強度を保ちながらも、軽量で取り回しがしやすいバインディングに仕上がっています。また、リフトに乗っているときや、バックカントリーでのハイクアップ時に少しでも負荷を減らしてくれます。 更に、今回の両モデルは、取り付けビスに通常のステンレスではなく、チタンを採用しています。こちらも高強度で軽量な素材であり、小さなパーツではありますが、可能な限りの軽量化を図っています。このように、素材にフォーカスをした特別仕様のCV-LTD MF-03とSR MF-04は、通常のCVとSRとの乗り味もより反応の早いモデルへと仕上がっています。このカーボンファイバーという素材で無ければ味わえない、キレのある乗り味を是非お試しください。 CV-LTD MF-03 Size: S, M, L Price: 70,400円(税込)...
MANUFACTURING PROGRAM
Manufacturing Program(以下MF Program)とは、個人個人の滑りのスタイルに合わせたオーダーカスタムバインディングの製作プログラムです 近年、滑りのカテゴリや目的が細分化され、パウダー用のスワローテー...
ハイバックに前傾入れている方、こんな隙間あいてませんか?
ハイバックについているフォワードリーンで前傾を入れると、ヒールカップとハイバックの間に隙間があきますが、みなさんこの隙間ってどうしてますか? このハイバックとヒールカップにできた隙間の調整次第で、乗り味も大きく変わってくることをご存じでしょうか。 【隙間の調整による乗り味の違い】 ■隙間が大きい状態 ハイバックとヒールカップの隙間が大きいままでも前傾は入ってるのでターン時のレスポンスは良くなりますが、ハイバック自体がフォワードリーンを軸として左右へねじれやすいので、トー&ヒール方向のレスポンスは向上しつつ、左右の可動域を求める方向けです。 ■隙間が少ない状態 一方、更にレスポンスを求める方はハイバックとヒールカップの隙間を出来るだけ少なくするセッティングがお勧めです。 隙間が少なければ少ないほど、ハイバックの左右へのねじれが少なくなり力のロスが少なくなります。 バックサイドターン等でハイバックに力が加わっていった際に、ハイバックの力をより多くヒールカップとエッジへ効率良く伝え、より力強いターンが可能となります。 どちらもメリット、デメリットがありますが、この隙間を埋めるために使用するのが、マイクロアジャスターという機能です。 マイクロアジャスターは本来フォワードリーンアジャスターが付いてないハイバックでもハイバック自体をヒールカップの方へずらすことでハイバックがヒールカップにあたり、前傾(フォワードリーン)が入る機能ですが、この機能を利用してフォワードリーンアジャスターで前傾を入れた際に、マイクロアジャスターで後ろにずらす事で、ヒールカップとハイバックの隙間を調整することが出来ます。 調整の手順はこちらです。 ①まず初めにハイバックについているフォワードリーンアジャスターで好みの前傾をいれます。 ②次に、ハイバックの取り付けビスを外れない程度に緩めます。 ③ハイバックの内側についてる目盛りにあわせて、ハイバックが前後するようになりハイバックとヒールカップの隙間を調整します。 ④ ③の調整時、ハイバックを立てたまま調整していただく方がやりやすいですが、ローテーションを入れている場合は、ハイバックを寝かせた状態での調整をお勧めいたします。 ...
ハイバックに前傾入れている方、こんな隙間あいてませんか?
ハイバックについているフォワードリーンで前傾を入れると、ヒールカップとハイバックの間に隙間があきますが、みなさんこの隙間ってどうしてますか? このハイバックとヒールカップにできた隙間の調整次第で、乗り味も大きく変わってくる...
2024-2025 Womens Line Up
2024-2025シーズンからFLUXのWomensラインが一新されます。 GXとGSという2機種の展開でしたが、ベースプレートが一新されそれぞれXF WOMENSとDS WOMENSとなります。 また、SRもSR WOMENSと新たに女性用モデルとしてラインナップされました。 【名称変更】 GX→XF WOMENS GS→DS WOMENS SR→SR WOMENS それぞれXSサイズが追加され、WOMENSに関してはXS、S、Mの3サイズ展開となります。 【ブーツ適合目安】 XS:21cm~23.5cm S:23cm~25.5cm M:26cm~27.5cm 2024-2025 ラインナップ一覧 下記より各モデルの紹介をいたします。 < XF WOMENS Size:...
2024-2025 Womens Line Up
2024-2025シーズンからFLUXのWomensラインが一新されます。 GXとGSという2機種の展開でしたが、ベースプレートが一新されそれぞれXF WOMENSとDS WOMENSとなります。 また、SRもSR WOMEN...
マイクロアジャスター
SRやDSはハイバックの前傾をいれられないって思ってませんか? FLUXは全モデルにハイバックの前傾調整が可能なマイクロアジャスターという機能が採用されています。 FLUXのラインナップの中には、SRやDSのようにハイバックの背面にフォワードリーンのアジャスターが付いていないモデルがあります。 これらのモデルは、パウダーやパーク、ジブやグラトリ等前傾調整をしない方や、始めたばかりでそこまで調整機能に重きを置いていない方たちにむけて作られているため、軽量化の為を目的にあえて取り付けておりませんでした。 とはいえ、全くハイバックの前傾調整ができないというわけではありません。 パウダーやパーク、ジブやグラトリ等をされる方でも当然、レスポンスの向上を求めて前傾をいれたい方もいるでしょう。 初心者の方でも、使っているうちに物足りなくなり前傾してみたくなったり、お店の方が最初から調整してくださるパターンもあるかと思います。 そうした要望に応えられるように、FLUXには全モデルに【マイクロアジャスター】という機能が採用されています。 これによりハイバックの背面にアジャスターがないモデルでも3段階、最大12度の前傾調整が可能となっています。 こちらはハイバックとベースプレートを取り付けているビスを調整する事によってハイバックの前傾調整が可能となる機能です。 裏側をみていただくと、上記のようにビスの取り付け位置に目盛りが【1 2 3】と記載されおります。 出荷段階ではこちらが1に取り付けられています。 前傾0度の状態です(正確にはモデルによって初期設定が違いますが)。 立った時にまっすぐ膝を曲げずに立てる為、つかれにくく楽な状態を保てます。 また、ハイバックとブーツの間に隙間ができやすいので、車のハンドルでいうと遊びがある状態になり、一般公道をはしる乗用車同様に低~中速での安定性や操作性に優れます。 パウダーやサーフィンのような乗り味を求める方にも、急なエッジングとならず好まれる方が多いかと思います。 ちょっとふらついてもすぐにエッジがかからない為初心者の方にもおすすめの状態です。 2の位置に取り付けると約6度前傾が入ります。...
マイクロアジャスター
SRやDSはハイバックの前傾をいれられないって思ってませんか? FLUXは全モデルにハイバックの前傾調整が可能なマイクロアジャスターという機能が採用されています。 FLUXのラインナップの中には、SRやDSのようにハイバックの...